特殊奏法 その1
皆さんから頂く質問のなかに 特殊奏法 について
聞かれる事があるんですが、正直なかなかwebで説明するのは
僕の文章力から言っても無理がありまして・・・
なんとなくここではこういう感じーくらいで流してください 笑
■ポルタメント■
ポルタメントは起点の音から終点の音まで ニュ〜ル〜っと繋げる
感じで演奏します。管楽器ですとトロンボーンは得意な奏法ですね。
グリッサンドとはちょっと違いますよ。
これをマスターするにはリップコントロールが上級になってから
初めてトライしてください。
サンプルでは ガーシュイン作曲 の パリのアメリカ人 の最初のソロ
本来はクラリネットがやってる所です。
最初のトリルの後に アルトで下の D から 2オクターブ上の G までの
ポルタメントがあります。
そのあとはなんとなく2音をポルタメントで繋げてみました。
サックスの演奏では3度〜5度くらいのポルタメント奏法はよく
使いますね。
ポルタメント サンプル → → ♪
またポルタメントの応用でフラジオ音域で使う場合もあります。
これはエリック・マリエンサルがよく使う方法で、マリエンサルは
サイレン奏法 と名づけてますね。
サイレン サンプル → → ♪
■フラッター■
フラッターはフルートなどではよく出てきますね、舌を 巻き舌 の
要領で トゥルルルルルルル という感じで吹きます。
すると音も細かく切れて発音されます。
サンプルはちょっとウケ狙いです、といってもこれで
笑えた人は30代以上ですかね 笑
水戸黄門で 風車の矢七 が屋根裏などで悪代官の悪巧みを
探るシーンでフラッターが使われてます、元はフルートですけどね。
一発芸としても つかえるかもです 笑
フラッター サンプル → → ♪
■ファズトーン■
ファズトーンはデビット・サンボーン氏が演奏の中でよく使う奏法(音色)です。
よく使うのは high F high F# の高音域です。というかこれはこの音域でしか
綺麗に鳴りません。同じような音色に グロー奏法(唸り奏法)もありますが、ファズトーンと
グローは違ったものです。ファズトーンは重音奏法(2つの音を同時に鳴らす)といえます。
ファズトーン サンプル → → ♪

